『イビサに死す』 我いつの日かイビサに還らん
   
 
  こんな夕陽と暮らしてます。。。
   
氏名

あるときは「lowtech」、あるときは「お気楽セーラー」

年齢 1963年生まれの40歳。人生の半分生きたなと思った瞬間、どこでどうやって死にたいのか考え始めた。
生息地 葉山町。こんなところに住み始めたのも、あと何年生きるかなと思い始めた結果。
家族 ヨメひとり(女王様)、アンテアひとり(女王様おネコ様)

 

←ヨメ   ←アンテア
   ←ついでに本人
職業 お気楽なセーラー
趣味 お気楽なセーリング
信条 『随所に主となれば立所みな真なり』 解説:日本語訳「人生お気楽」、英語訳「Take it easy!」
このサイト 筆者がイビサに還るまでの記録。。。と自分の人生を捉えることにした。このサイトはその道程の記録。
で、イビサ ↓クリック

気になるコト

気になること好きな物よく読む作家、etc↓

 

A Audemars Piguet

オーデマ・ピゲ、パテック・フィリップ、バセロン・コンスタンチンの3社が、スイスの時計3大メーカーと言われており、これにブレゲとランゲ&ゾーネを加えると世界5大メーカーになる・・・というのは私見である。 ピゲに惚れこみ工場見学にまで出かけたディーラーの話によると、ベルトを含めたすべてのパーツを職人の手作業で作っているそうである。
で、Royal Oak。毎日使っていて見飽きるということがない。日々、デザインの完成度が心に染み入る。所有するだけで悦びを味わえるモノがあるなんて久しく忘れていた感覚。脱帽。

2001年5月16日追記
Royal Oak Offshoreの2001年モデルがバーゼルフェアに登場。ラバーベゼル&ラバーベルトがイッチャいそうにカッコいい。なお写真は→こちら。某BRIO誌から無断転載。ごめんなさい。

2001年5月26日追記
さらにRoyal Oak Offshore 2001 modelの画像追加。ピゲによるOfficial Photo。

B

Baccarat

バイオリンが100年以上デザインを変えずに「完成された」と評されているのと同様、バカラのアルクールシリーズも永きにわたって姿を変えていないそうである。納得。光の経路をガラスでたどるとこの形にいきつくに違いない。だからこれ以上変えようもないのである。 最近、すべてのグラスをバカラで揃えている贅沢なバーを発見。美しいグラスを愛でつつ酒をすすり、傍らの美女の脚に手をすべらせる・・・。

  Breguet

ヨーロッパ貴族趣味の精緻な結晶。気が遠くなるぐらい美しいグランドコンプリケーションを作れる数少ないメーカー(超複雑時計の称号。永久カレンダー、トゥールビヨン、ミニッツリピーター、ムーンフェイズ、クロノグラフなど、ひとつでも作るのが難しいとされる複雑機構をすべて搭載した奇跡の時計)。 これひとつでメルセデスが6、7台買えるようなお値段。価格まで貴族的。タメイキ。

  Business
2006Feb19新規
こんな稚拙なことを書くと我が盟友にして経営者であるI氏に笑われるかもしれないが、書いちゃうぞ。思うに「ビジネス」とは「哲学」なのである。ビジネスを興そうという人間であれば、まずこの広い世界をどのような視点で切り取り、どのように認識で捉えるかというベースが非常に重要である。そもそもこの世界観が間違っていたらビジネスは成り立たない。そして自分なりの世界観を構築したうえで、じゃあ俺はこの世界で如何にして良く活きるか?=どのようなビジネスを創るか?ということを考え実践することが、つまり創業であり経営なのである。「如何にして良く活きるか?」と悩む学問が2000年以上前に生まれ、その学問は「哲学」と呼ばれている・・・なんてことは言うまでもない。
C CONTAX
2006Feb19追記

プラスチックボディーのカメラは好かん。丸っこいデザインのカメラも嫌い。 好みの問題だが、誰が何と言おうと金属ボディーの質実な重みが写真に魂をこめるのだ。で、CONTAX RX。初代RTSのポルシェデザインの流れを汲む、カメラらしい重厚な風貌。精密な作りと腕にかかる重みでメカの所有欲が満たされること請けあい

2006年2月19日追記
昨年、京セラがCONTAXの製造を中止した。ショック、、、である。大人になってからの私にとって、カメラ=CONTAXだったので、なんとなく自分の写真を撮る意義を否定されたような気分だ(ナイーブと哂うな)。これからZEISSレンズを使おうと思ったらSONY製とかになるんだろうなあ。ああ味気ない。いま手元にあるTVS Digitalを壊れるまで大事に使っていこう。

D    N/A
E Edward Green

ビスポークのJohn Lobと並び、レディーメイドの最高峰と称されるノーザンプトンの雄。最近資本が変わり工場が移転したらしく、事情通というか靴オタクの間では、前の工場の製品の方が良かったとか、イタリアの靴屋が前の工場の製品をストックして隠しているようだとか、もっぱらの噂である。 ちなみに私の靴は新工場のもの。十分に美しいし履き心地もバツグンですけど?

F Ferrari 頑張れミヒャエル、ミカに負けるな。それにしてもドイツ人がイタリアの車を駆って世界制覇するなんざ、旧枢軸国の一員としては快哉を叫んでしまうではないか。そんなの俺だけか?
G Ginori
2006Feb19追記

18年前に私のこころを捕えたファースト・ジノリは、ミュージオクラシコのシュガーポット←明朝の陶器みたい。しかしながら妻も私も砂糖は使わないのでクリーマーとともにただの飾りと化している。ヨーロッパではきっとこういう食器を代をついで使うのだ。歴史感覚ってそういうところから(も)育つのだと思う。

H 原りょう

ハードボイルド作家。ジャズピアニスト。寡作な佳作の書き手。「そして夜は甦る」「私が殺した少女」「天使たちの探偵」「さらば長き眠り」「ミステリ・オーソ」。
ハードボイルドとは、易きに流されぬ問題意識であり、モノゴトの本質を喝破する眼力であり、人間への愛情のこもった観察力である、と私は常々思っているのだが、この作家が同じようなことを書いていたような気もするような・・・。

I Ibiza

最近イビサ・コンピなんてのがHMVの定番になっているぐらい日本での知名度も上がってきた。一説によるとレイヴ発祥の地でもあるヨーロッパの夏のリゾート。テクノ、レイヴ、ドラッグディーラー、6カ国語のレストランメニュー、そして地中海の緑青の海。滞在していると、足元にぽっかり地獄への入り口があることに嫌でも気づかされる。島で一夏を過ごすユーロピアン達は、そのぎりぎりの淵で踊り、食い、貪り、自らの生を確認する。

私にとっては生と性、死と還元の象徴。

そして、我いつの日かイビサに還らん。

イビサの写真→こちらをクリック

 

J ohn Lee Hooker

ブルースとはWay of Lifeである、生きざまである。その実例がこの87歳(だと思う)になるブルース一徹頑固ジジイ。彼の瑞々しい色気あふれる歌声を聴け。きっと現役でオンナ口説いてるに違いない。こんなジジイになりたいと目標になる数少ない人のひとり。

2004年3月15日追記:まだご存命でしょうかこのおじいちゃん・・・?

 

K 開高健
2006Feb19追記

オーパ!天国でも酒を飲み釣り糸を垂らしていることだろう。うまく表現できないのだが中学生の頃初めて没頭したこの書は、どうも私の根底に何らかのスピリットを植え付けていったような気がする。人生の師匠のひとり。合掌。

2006年2月19日追記
最近、仕事で行き詰ったり心が弱ったりしたときにはオーパ!の文庫版を電車のなかでめくることが多い。晩年の彼のごとく、俺も死ぬときは世界中の海を駆けまわってから死ぬぞ!・・・とか考えていると、こころに目標がよみがえって「頑張ろ!」と思えるから不思議である。彼の生きざまは永遠に俺の目標なのである。

L    N/A
M

三島由紀夫

高校の頃に戯曲を除くほぼ全作品を読了・・・と昔つきあったオンナに言ったら「彼の作品は戯曲が一番素晴らしいのよ三島ファンの風上にもおけないわこのスケコマシ」と罵倒された。 三島体験の過程で自らの深奥に日本人の原型を発見する。彼の小説は、私にとって安易には語れない深部の表象である。
N    N/A
O 大沢在昌

説明不要の流行作家。彼の代表作である新宿鮫シリーズは日本大衆文学の金字塔である。中学生でも十分楽しめる平易な文章、ついつい引きずりこまれるストーリー展開、それでいて第一級のハードボイルドのみが持つ人物描写の読みごたえ。これぞプロの仕事である。でも彼の最高傑作は誰が何と言おうと「雪蛍」である。

P

PEUGEOT 306Cab
ピニンファリーナのデザインによるカブリオレ。美しい軽い速い。もはやコイツなしで週末は過ごせない。6wayスピーカを備えていて、オーケストラを大音量で聴いていると、まるでコンサートホールのよう。ドライブしながらコンチェルトを聴くのが我が家的ブーム。
Q    N/A
R Rollei35
テッサー40mmを備えた60年代のコンパクトカメラ。テッサーの恐るべき写り具合はコンタックスにて証明済なのでヤフーのオークションにて勇んで購入。が、モノが届いた15分後にぶっ壊した。悔しいので再びオークションにてリペアマニュアル購入。毒を食わば皿まで。
S 坂本龍一
言わずと知れた世界の教授。この人のメロディーは1000年後も人々の耳を楽しませているだろう・・・というぐらい偉大な作曲家だと私は確信している。異論お断り。
  清水靖晃 多芸・多才のサックス奏者。20年ほど前、私が大学浪人していたころに聴いていた「うたかたの日々(マライア)」と「案山子(清水のソロ)」がこのほど相次いでCDにて復刻した。その音の先進性に驚く。いま聴いても古くないどころか物凄く斬新に聴こえる。誤解を恐れずに安直な言葉を使わせていただくと「グローバル」で「エコ」で「スピリチュアル」なのだ。このような普遍性は変わらない・・・ということだろうか?
T Techno
間違えないでほしいのだが、テクノって母親の心音を聞くがごとき原初の音楽なのだ。たまたま表現方法が最新のエレクトリックテクノロジーを使ってるというだけで。いわばアナログ生体エネルギーのディジタル電子エネルギーへの昇華ってトコでしょーか? トランス系・ゴア系がよろし。
U    N/A
V Vermeer

フェルメールのスゴさは、絵を見る者をしてその経験を語らずにはいられない気持ちにさせることにある(他にそんな絵、ある?)。それが証拠に見よ、巷にあふれるフェルメール論の数々! ネコも泥棒も素人もそれこそ世界で初めて自分がフェルメールを見出したかのように、熱くマイ・フェルメール体験を語るではないか。 たった30枚そこそこの作品で人々をここまで駆り立てるとは如何なる才能のなせる業か?

W Wine

近頃ありふれてる話題で申し訳ないのだが、おフランスとチリと南アの赤が好きでちゅ。おいちいでちゅ。最近妻がバローロの素晴らしいヴィンテージをダメにした悔し涙のついでにワインセラー購入。サイズも測らずに買った巨大なそれの、セマい我が家における置き場所をめぐって一悶着。 ともあれ、 妻とともに天気のいい公園でアルクールに満たした赤を乾すと、最高の贅沢をしている気分になる。んー人生ほかに何も要らないかもと本気で思える至福の瞬間。

X SEX 何かご説明しないといけないでしょうか?
Y
Yacht
私の人生を根底から変えた乗り物。まさか乗り物が自分の人生を変えるなんて、あなたには想像がつきますか?
Z Zeiss
ツァイスレンズの値段の半分は美しいボケ味のために払っている・・・とは同じくツァイスファンの友人の言葉。たまにレンズの描写に驚かされる。それがツァイスの歓びである。最近 CONTAX Tvs DIGITALを購入。デジカメとは思えないほど、骨の太く隅々まで繊細な描写には驚かされる。